2016年11月26日 (土)

『「兆し」をとらえる  報道プロデューサーの先読み力』を読む

テレビは広報にとっては魅力的なメディアである。広報パーソンならご承知だが、その取材対応にはかなりの手間と時間を要する。事前の社内調整やディレクターとの折衝、画になる素材の選定、取材当日の立ち合いまで広報担当は相当のエネルギーと忍耐が要求される。一方、制作側はそれ以上の手間と時間、...

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2016年1月20日 (水)

『日本の広報・PR100年』を読む

「広報」の仕事にかかわる多くの方に聞いてみたい。「広報」を英語で表現するとなんと言うのだろうか? おそらく「Public Relations」と答える方が多いだろう。では、英語の「Public Relations」を日本語に翻訳すると どうなるのか? 直訳では「広報」とは訳せず、...

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2015年12月11日 (金)

『誤解だらけの遺伝子組み換え作物』を読む

16~17世紀におけるイギリスの経験哲学の祖フランシス・ベーコンは、主著『ノヴム・オルガヌム』の中で、真理への到達を妨げる要因として「4つのイドラ」を説き、人々の思い込み、偏見や先入観の弊害を戒めた。ベーコンの経験哲学は合理論との統合により近代科学の源流となり、現代に連なる...

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2013年11月10日 (日)

「5 年後、メディアは稼げるか」を読む

文字と画像を同時に閲覧する革新的な Webブラウザ「NCSA Mosaic」が登場し、インターネットの商用化が始まったのが1990 年代のなかばである。以後、20 年たらずの間に、インターネットは急速に普及し、全世界でその利用は爆発的に進んだ。今やインターネットは経済や産業、社会...

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「メディアを読み解く力」を読む

本書「メディアを読み解く力」の著者である小島 正美氏は「誤解だらけの放射能ニュース」を著し、多くの人々の共感を集める報道が、必ずしも科学的根拠に裏付けられた合理性を伴わないことに警鐘を鳴らした。本書はその続編であり、同様の視点からNHKのドキュメンタリー番組をはじめとして、テレビ...

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2012年12月 2日 (日)

「64(ロクヨン)」を読む

ひとことで「広報」といっても、それを担う企業や団体の組織的性格やトップの方針、考え方によりその実態は多様である。中でも警察組織の広報は、民間企業や団体とはかなり異なるものだろう。表現の自由を御旗に隠れた情報を探る社会部系記者と対峙し、秘密保持と組織防衛を至上命題とする緊張に...

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2012年8月 6日 (月)

「空飛ぶ広報室」を読む

巨大な集団でありながら決して国民の好感度が高くない組織体、それはわが国の自衛隊だろう。軍事力の行使でアジア諸国の人々を殺戮し、強権的な圧政により国民を抑圧した非人間的な旧日本軍の歴史的な汚名をイメージとして未だに引きずり、払拭できないのが現在も自衛隊の宿命である。 国民の理解を深...

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2011年8月29日 (月)

2011年 わが仲間の肖像

  大学のクラス会、1年に1回は開こうということになって、夏のこの時期に開催している。なんということもなく集まるようになって、今年で5回目だろうか・・・。  今年は、10人の仲間が神楽坂に集まった。かつての紅顔の美青年も今では、ただのオヤジ。皆、風貌に年輪を感じさせる...

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2011年3月14日 (月)

今そこにある"原発"危機

東電の福島原発がたいへんなことになっている。もしかすると、アメリカで起きたスリーマイル島事故の悪夢の再現になるかもしれない。 本来、こんな事故は絶対に発生することがないとされていた。今から30年以上前、私はまだ大学生で原発の建設がまだ計画段階だった頃、その安全性に関する論争が活発...

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2011年1月 1日 (土)

本を出版しました・・・「体験的広報入門」

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、「体験的広報入門~広報よもやま話」という本を出版してみました。昨年から手掛けていたのですが、ようやく年末に出来上がりました。今までの広報マンとしての様々な体験や考えをまとめています。よろしければご一読ください。...

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2010年10月11日 (月)

人ごとではない中国の情報管制

中国の反体制家 劉暁波氏が、ノーベル平和賞を受賞したことが大きな話題になっている。ただ、中国当局は、国家の政策に干渉するものとして猛烈に反発しているようだ。 GNPで世界第2位の座についた経済大国 中国。しかし、その成長の背後には貧富の格差の拡大をはじめとする数々の歪が隠されて...

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2010年9月28日 (火)

渡辺淳一の「孤舟」を読む

何か面白そうな読み物がないかと本屋の書棚を漁っていたら、「孤舟」という小説をみつけた。作者は、男と女の関係を描くのが得意な渡辺淳一氏なので、また恋愛ものなのかと思ったのだが、どうやらこの小説は趣が異なる。 広告代理店を退社した60歳過ぎのオッサンの話なのだ。60歳を過ぎて定年...

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2010年9月21日 (火)

「B-1グランプリ」 パブリシティを仕掛けたのは?

この間、連休だったので、午前中からテレビを見る時間が多かった。あちこちのチャネルを見たのだけど、どのチャネルを見ても目についたのが、「B-1グランプリ」である。 ご当地の名物料理を競うイベントだ。今年は、「甲府鳥もつ煮」なる料理がグランプリのようだが、そのことはどうでもよい。(機...

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2010年9月 4日 (土)

夏太りはランナーの大敵だけど・・・

今日も猛暑の一日である。朝8時過ぎに気温はすでに30度を越えていただろう。しかし、この暑さにもメゲることなく、恒例のマラソン練習会で手賀沼半周10Kmを走った。暑さはマラソンの大敵。体力の消耗も激しく、給水しないと熱中症で倒れる危険もある。身体も重く、感じられ、実にシンどい。 実...

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2010年8月30日 (月)

芸が身を助けるリストラ時代

毎年、夏場のこの時期に開く大学の同窓会が開かれる。一昨年より定例化し、3回目となる今年は大学のある神楽坂の料亭に8名が集まった。遠くは京都・舞鶴からの参加もあり、今年も飲んだくれて盛り上がった。毎年、会うたびに貫禄を増す(?)仲間たちだ。 料亭といっても、超高級料亭ではない。...

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2010年8月25日 (水)

相撲協会の広報室長になろうか?

先日来、野球賭博の不祥事等で揺れている相撲協会が、"広報室長"を公募するとの報がメディアを飾っている。広報の仕事に携わる立場からみると、なかなか興味深い話だ。20日の相撲協会の理事会で決定されたはずなので、そろそろ募集の詳細がホームページにあるかと思ったが、ま...

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2010年4月18日 (日)

ハプニングに出会った「霞ケ浦マラソン」

良く晴れた今日は、今年のマラソン第6戦。「霞ヶ浦マラソン」である。昨年11月の「湘南国際マラソン」以来、半年近いギャップのあるフルマラソンである。 会場は、常磐線・土浦駅近くの公園。比較的、わが家に近い柏からは近い会場である。昨年は通勤電車なみの混雑にまみれて会場へ向かったのだが...

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2010年4月 4日 (日)

桜満開の「吉川なまずの里」マラソンを走った

今日は、今年のマラソン第5戦。「吉川なまずの里ハーフマラソン」に参戦した。午前6時前に起き、眠い目をこすりながら、会場の埼玉・吉川運動公園へクルマを走らせた。 身支度を整えスタートに備える。昨日の夜は赤ワインをボトル一本あけたせいか、腹具合が今ひとつよくない。ちゃんと走り切れるか...

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2010年3月11日 (木)

伯母との別れに思うこと

入院していた伯母が亡くなった。昨日、仕事の打合せ中に、突然、私の携帯電話がなった。 去年の12月中旬、知らせを受けて入院中の伯母を訪ねたのだが、その時はすでに重篤状態。幸いその時は持ち直したのだが、医者からは年末までもたないと言われていた。ところが心臓も丈夫で強靭な生命力の持ち主...

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2010年2月27日 (土)

オリンピックが示す日本の行方

多くの国民が注目した冬季オリンピック女子フィギュアが終わった。フリーの結果、韓国のキム・ヨナが浅田真央に大差をつけて金メダルを獲得した。この結果に失望落胆した人々も、さぞかし多いことだろう。 二人の演技を見ていて思ったのは、キム・ヨナのスケーティングには相当な存在感、迫力があると...

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2010年2月13日 (土)

「告白的恋愛論」について

男女関係について書かせたら右に出るものはいない渡辺淳一氏が昨年末に刊行した本のタイトルが「告白的恋愛論」である。氏の人生を彩った10人の女性との交際の内容を綴ったものだ。1995年頃に刊行された氏の全集の「告白的女性論」を改題し、単行本としたとのことである。 「告白的恋愛論」に登...

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2010年2月 9日 (火)

風の中の「守谷ハーフマラソン」

2月7日は、今年のマラソンレース第3戦となる「第26回 守谷ハーフマラソン2010」に出場。明るい春の日射しを感じさせる良い天気だったが、冷たく強い風が吹きすさぶレースとなった。 守谷ハーフマラソンは、筑波エキスプレスの開通もあって発展している守谷市内を周回する比較的平坦なコ...

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2010年2月 6日 (土)

CSRからプリウス問題をみる

カンバン方式で知られた世界最大の自動車メーカー トヨタの看板車種であるプリウスのブレーキの品質問題が公になって、すでにかなりの日数が経過した。昨日(2月6日)の夜、同社の社長の出席の下に、記者会見が実施された。会見は、複数地域、複数車種でリコールが発生したことを陳謝するとともに、...

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2010年2月 5日 (金)

朝青龍問題の本質を問う

横綱・朝青龍が引退を発表した。この何日かにおける事態の進展を見ていて、想定できないことではなかったが、昨日のタイミングというのは少し早かったようにも思われる。 さて、テレビをはじめとする報道を見ていてなんとなくスッキリしない思いを感じるのは、私だけだろうか・・? 朝青龍の引退の直...

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2010年2月 2日 (火)

私は水星人・・・

水星は、太陽系第一惑星・・・。私は、太陽に最も近く高熱と極寒が支配する惑星で生まれたのだ・・・なんて馬鹿なことをいう気はまったくない。細木数子の占いでも知られた六星占術で、私の星のめぐりが水星なのである。 六星占術とは、誕生年のデータをもとに、人を土星人、金星人、火星人、天王星人...

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2010年1月31日 (日)

仕事に向かい合う視点

昨日だが、ある知人と会う機会があり、大いに意気投合してしまった。彼は私と同じ年齢。大手広告代理店でテレビ等のメディア担当をしていたのだが、昨年、経営不振による早期退職制度に応募して会社を辞めた人物だ。私の場合は会社がズッコケたのでやむなく辞めたという違いはあるが、会社を辞めた立場...

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2010年1月28日 (木)

「コードブルー」が示す救急医療の現場

「コードブルー」というテレビドラマを毎週月曜日の夜にやっている。見ている人も多いと思うが、救急医療に関わる若手医師たちの話だ。 ストーリーでは、事故や急病による重症患者の発生の報を受けて、熟練した医師がドクターヘリで急行し処置を行う。このドラマを見ていて驚くのは、事故等で負傷した...

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2010年1月24日 (日)

「千葉マリンマラソン」を走る

おだやかな日射しに包まれた今朝は、「千葉マリンマラソン」に出場。ロッテマリーンズのホーム球場の千葉マリンスタジアムと千葉みなとを往復する21.0975Kmのハーフマラソンだ。今日は風もない、比較的暖かな絶好のマラソン日和。去年に続く2度目の出場である。 午前10時15分、ハーフマ...

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2010年1月21日 (木)

個人的なリスクマネジメント

1月19日にJALが会社更生法を申請し、実質的に倒産した。再建計画の詳細については知らないが、3年間で1万5千人以上の人員がグループ全体で削減されるという。定年退職者だけでは到底この数字は達成できない。グループ各社でリストラが行われることになるのだ。 JALグループに勤める社...

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2010年1月10日 (日)

「谷川真理マラソン」の結果に落ち込む

   今日はマラソンレースの新年第一戦、女性ランナーの名前を冠にした「谷川真理マラソン」である。赤羽と川口を結ぶ新荒川大橋のそばの野球場に、1万2千人のランナーが集まった。私はハーフマラソンに出場する。今日は、自己記録の更新が目標である。   &nb...

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